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広大moodleのはじめかた

入り口

moodle のURLは https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp です。また、授業とリンクしたコースについては、「もみじ」の講義情報のページから直接コースへ移動できるリンクテキストが表示されます。

利用できるアカウント

以下の3つが利用できます。

  • 広大ID
  • (moodleだけで使える)ローカルアカウント
  • (メディアセンターの)クラスアカウント

主に利用するのは広大IDです。コースを作成したり、学習したりするのには広大IDを使ってください。学外からmoodleを利用するには、多要素認証の設定が必要ですのでご注意ください。

コース作成者が、コース受講者としてコースの動作を確認したい時などには、ローカルアカウントが使えます。ローカルアカウントはmoodleの中で作ることができます1)

メディアセンターが発行するクラスアカウントは、講習会などで広大IDのない学外者が一時的2)にmoodleを利用したい時に使います。講習会を開催する教職員が、メディアセンターのWebサイトで必要な数のクラスアカウントを取得してください。また、クラスアカウントはTeamsへの登録やStream動画の視聴もできますので、moodleとMicrosoft 365との連携を確認するのにも利用できます。コース受講者としてのコース動作確認をより広い範囲で行いたい時にも、こちらのアカウントをご利用ください。

コース

「もみじ」に登録されている授業に対応して、moodleのコースが自動的に作成3)されます。

  • 授業用コースの自動作成 (TBA)

授業とは別にコースを作成したい場合は、moodleの中でコースを作ることができます4)

使い方

問い合わせ

1)
教職員が利用できる機能です
2)
クラスアカウントの利用期限は単一年度内です
3)
毎年2月はじめに、教育室教育支援Gから各部局の学生支援担当へ、自動的に作成したくないコース、複数授業をまとめたいコースなどについて問い合わせをしています。
4)
教職員が使える機能です。学生がコースを作りたい場合は、関係する教職員に相談してください。
mdl/start.txt · 最終更新: 2024/01/26 02:02 by sumiya