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mdl:faqk

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mdl:faqk [2023/04/09 09:34] – [Q: テスト用のコースを作成したい] sumiyamdl:faqk [2025/02/20 02:26] (現在) kiwaki
行 5: 行 5:
 } }
 h3,h4 { h3,h4 {
-   color: #b7732b;+   color: #7744cc;
    font-size: 100%;    font-size: 100%;
 } }
行 13: 行 13:
 ~~TOC 2-3~~ ~~TOC 2-3~~
 ====== moodle Q and A (教員向け) ====== ====== moodle Q and A (教員向け) ======
 +Moodle4.1のマニュアルは[[mdl:guide41:top|こちら]]
 ===== コース管理 ===== ===== コース管理 =====
  
行 38: 行 38:
 つぎに、作成したアカウントをコースに登録します。 つぎに、作成したアカウントをコースに登録します。
  
-  - コースを開き、左メニューの「参加者」+  - コースを開き、ス名下の「参加者」
   - 「ユーザを登録する」   - 「ユーザを登録する」
   - 「検索」をクリックし、作成したアカウントのメールアドレスや姓名の一部を記入してみる。候補が表示されるので、作成したアカウントをクリックする   - 「検索」をクリックし、作成したアカウントのメールアドレスや姓名の一部を記入してみる。候補が表示されるので、作成したアカウントをクリックする
行 79: 行 79:
 A: 以下のようにしてください。 A: 以下のようにしてください。
   - コースに入ります   - コースに入ります
-  - 左側にあるメニューの「参加者」をクリックします+  - ス名下の「参加者」をクリックします
   - 「ユーザを登録する」をクリックします   - 「ユーザを登録する」をクリックします
   - 「検索」欄に登録したい人の職員番号を入力します   - 「検索」欄に登録したい人の職員番号を入力します
行 86: 行 86:
   - 「ロール」に「副担当教員」もしくは「学生支援職員」を選びます(一度に一つのロールしか選べません)   - 「ロール」に「副担当教員」もしくは「学生支援職員」を選びます(一度に一つのロールしか選べません)
   - 「ユーザを登録する」をクリックします   - 「ユーザを登録する」をクリックします
 +
 +==== Q: 登録したい人が「参加者」の「検索」で出てこない! ====
 +A: すでにコースに登録されている利用者は、検索で「候補なし」となりますのでご注意ください。「すでに登録済みです」と出てくれれば良いのですが。
 +
 +また、名前で検索するのにフルネームを入れたい場合は「名 姓」と逆に入れてください。名と姓の間は半角スペース一つです。「龍馬 坂本」です。「坂本龍馬」「坂本 龍馬」「龍馬坂本」すべて無慈悲に「候補なし」となります。「龍馬」のように姓か名のいずれかだけでも検索可能です。あまり多くない名前の場合はその方が簡単ですね。
 +
  
 ==== Q: TAを登録したい ==== ==== Q: TAを登録したい ====
行 103: 行 109:
 ==== Q: 「参加者」で学生の削除ができません ==== ==== Q: 「参加者」で学生の削除ができません ====
 A: 「もみじ」リンクの機能で登録された学生は「参加者」では削除できません。moodle の[[https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp/local/humsys/staff/course/|「プレファレンス - コースの管理」]]の「学生登録」を使ってください。 A: 「もみじ」リンクの機能で登録された学生は「参加者」では削除できません。moodle の[[https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp/local/humsys/staff/course/|「プレファレンス - コースの管理」]]の「学生登録」を使ってください。
 +
 +
 +==== Q: 新広大IDを取得したが、旧広大IDで使っていたコースを利用したい ====
 +A: 世話教員や学生支援職員などがコースへ入り、新広大IDをコースへ登録してご利用ください。上記の[[https://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/mdl:faqk#q%E6%95%99%E5%93%A1%E3%82%84_%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%81%B7%E5%93%A1%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84|「Q:教員や、学生支援職員をコースに追加登録したい」]]もご参考にしてください。
 +
 +世話教員や学生支援職員などがコースへ登録されていない場合は操作できませんので、コース名や広大IDなどの詳細情報と一緒にセンターへご連絡ください。
 +
 +
 +==== Q: 広大IDが変更予定で新広大IDを取得するまでの期間に授業の準備がしたい ====
 +A: ローカルアカウントをご利用ください。
 +
 +広大IDでログインできる期間内にローカルアカウントを作成していただき、コースへローカルアカウントを「主担当教員」等で登録してご利用ください。
 +[[https://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/mdl:start#%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88|「利用できるアカウント」]]をご参考にしてください
 +
 +
 +==== Q: 広大IDを取得するまでに日数がかかり、広大IDでログインできないが、授業の準備がしたい ====
 +A: 世話教員や学生支援職員の方に、ローカルアカウントを作成していただく、もしくは、クラスアカウントを取得していただき、コースへ登録してご利用ください。
 +[[https://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/mdl:start#%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88|「利用できるアカウント」]]をご参考にしてください
  
 ==== Q: コースに自己登録をさせたい ==== ==== Q: コースに自己登録をさせたい ====
 A: コースへの登録を希望者に自分でさせたい場合は「自己登録」が使えます。 A: コースへの登録を希望者に自分でさせたい場合は「自己登録」が使えます。
  
-  - 左上の「参加者」を開いた画面のに歯車がありますクリック、「登録方法」を選びます。+  - コース名下の「参加者」を開いた画面の上の「登録済みユーザ」をクリック、「登録方法」に変更します。
   - 「自己登録(学生)」という項目がありますが、無効になっています。まず設定を確認してから有効にしましょう。{{ http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/files/public/img/mdl-selfenrol-1.png?600 }}   - 「自己登録(学生)」という項目がありますが、無効になっています。まず設定を確認してから有効にしましょう。{{ http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/files/public/img/mdl-selfenrol-1.png?600 }}
   - 歯車をクリックします。   - 歯車をクリックします。
行 120: 行 144:
 https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp/course/view.php?id=****** https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp/course/view.php?id=******
 </code> </code>
 +
 +==== Q: コースをリストアしたら、編集操作ができなくなってしまった! ====
 +A: オプションをまちがえると、参加者のロールが全て消えてしまう場合があります。この場合は個人では復旧できませんので、センターにご連絡ください。
 +
 +バックアップファイルをコースにリストアするときに、リストアするコースにコンテンツを追加する方法と、リストアするコースの内容を全て削除してバックアップファイルの内容で置き換える方法の蓋通りがあります。後者を選んだ際、リストア中「コース設定」という画面で「現在のロール及び登録を保持する」というところをかならず「Yes」に設定してください。デフォルトが「No」なのですが、そのままにしてリストアを実施すると、操作している先生も含め、コース内のすべてのユーザのロール情報が失われてしまいます。
 +
 +==== Q: コースをバックアップするさいに、学生登録や提出レポートなども一緒にバックアップすることはできないでしょうか ====
 +A: もうしわけありません、できません。
 +
  
 ===== 動画 ===== ===== 動画 =====
行 156: 行 189:
 A. moodleには、Bb9のコースに掲載されていたStream動画を、moodleコースに掲載するツールが用意されています。そのツールを使ったStream動画の掲載方法は以下の通りです。 A. moodleには、Bb9のコースに掲載されていたStream動画を、moodleコースに掲載するツールが用意されています。そのツールを使ったStream動画の掲載方法は以下の通りです。
   - コースに入ります   - コースに入ります
-  - 「編集モードの開始」をクリックします +  - 画面右上の「編集モード」のスライダー右に動かします 
-  - 画面左側あるメニュの下にある「ブロックを追加する」をクリックします+  - 画面右上表示された「<」マクをクリックし、「ブロックを追加する」をクリックします
   - 「Stream動画ヘルパー(広島大学)」をクリックします   - 「Stream動画ヘルパー(広島大学)」をクリックします
   - 画面右側に「Stream動画の配置」というブロックが現れたら、「編集モードの終了」をクリックします   - 画面右側に「Stream動画の配置」というブロックが現れたら、「編集モードの終了」をクリックします
行 170: 行 203:
 そのために、現在のmoodleコース登録者のためのグループをTeamsで作成し、moodleの登録者情報を使ってメンバー登録を行います。 そのために、現在のmoodleコース登録者のためのグループをTeamsで作成し、moodleの登録者情報を使ってメンバー登録を行います。
   - Teamsに入り、moodleコース用のteamを作成します   - Teamsに入り、moodleコース用のteamを作成します
-  - 動画を設定したmoodleのコースに入り、「編集モードの開始」をクリックします+  - 動画を設定したmoodleのコースに入り、画面右上の「編集モード」のスライダー右に動かします
   - 「活動またはリソースを追加する」をクリックします   - 「活動またはリソースを追加する」をクリックします
   - 「Teams Link」をクリックします   - 「Teams Link」をクリックします
行 261: 行 294:
 A: そのような場合に使用できるワークシートを、moodleからダウンロードすることができます。そのワークシートを入手するためには設定は必要ですが、学生の課題提出後でもこの設定は可能です。 A: そのような場合に使用できるワークシートを、moodleからダウンロードすることができます。そのワークシートを入手するためには設定は必要ですが、学生の課題提出後でもこの設定は可能です。
 評定ワークシートの設定: 評定ワークシートの設定:
-  - コースに入り、「編集モードの始」をクリックします +  - コースに入り、課題をます 
-  - 課題の「編集」をクリックし、「設定を編集する」を選択します+  - 課題名下の「設定」をクリックします
   - 「フィードバック」をひらきます   - 「フィードバック」をひらきます
   - 「オフライン評定ワークシート」にチェックを入れます   - 「オフライン評定ワークシート」にチェックを入れます
行 305: 行 338:
 A: 以下のようにすると、採点結果の公開日時を指定することができます。 A: 以下のようにすると、採点結果の公開日時を指定することができます。
   - 課題を作成後、「評定」をクリックします   - 課題を作成後、「評定」をクリックします
-  - 「編集モードの開始」をクリックします+  - 画面右上の「編集モード」のスライダー右に動かします
   - 対象の課題のコントロール行にある歯車アイコンをクリックします   - 対象の課題のコントロール行にある歯車アイコンをクリックします
   - 「さらに表示する...」をクリックします   - 「さらに表示する...」をクリックします
行 328: 行 361:
 A: 以下のようにします。 A: 以下のようにします。
   - テストをひらきます   - テストをひらきます
-  - 右上歯車マークをクリックします +  - テスト名下「受験結果」をクリックします 
-  - 「受験結果「解答」を選択します+  - 画面左上にある評定をクリックし、「解答」に変更します
 この表はダウンロードすることも可能です。「テーブルデータをダウンロードする」で形式を選択し、「ダウンロード」をクリックしてください。 この表はダウンロードすることも可能です。「テーブルデータをダウンロードする」で形式を選択し、「ダウンロード」をクリックしてください。
  
行 344: 行 377:
 アクセス状況レポートの表示方法は以下の通りです。 アクセス状況レポートの表示方法は以下の通りです。
   - コースをひらきます   - コースをひらきます
-  - 画面右上にある歯車アインをクリックし、「さらに...」を選択します +  - コース名下の「レポート」をクリックします 
-  - 「レポート」タブをクリックします +  - 「条件を設定してレポートを表示」をクリックします((2回目以降は「前回のレポートを表示」が選択できるようになります。))
-  - 「アクセス状況レポート(広島大学)」の「条件を設定してレポートを表示」をクリックします((2回目以降は「前回のレポートを表示」が選択できるようになります。))+
   - アクセス状況レポートを確認したい項目にチェックを入れます((ページ下部には「課題」や「小テスト」などリソースや活動の種類ごとのボタンも表示されます。それらをクリックすると、クリックしたリソースや活動に属するすべての項目を選択することもできます。))   - アクセス状況レポートを確認したい項目にチェックを入れます((ページ下部には「課題」や「小テスト」などリソースや活動の種類ごとのボタンも表示されます。それらをクリックすると、クリックしたリソースや活動に属するすべての項目を選択することもできます。))
   - アクセス状況レポートの種類を選択します   - アクセス状況レポートの種類を選択します
行 359: 行 391:
 項目が意図したセクションにコピーされていないことも想定されますから、その場合はコピー操作終了後に、項目を目的のセクションに移動する必要があります。 項目が意図したセクションにコピーされていないことも想定されますから、その場合はコピー操作終了後に、項目を目的のセクションに移動する必要があります。
  
-  - コピー先のコースをひらき、右上歯車アイをクリックします +  - コピー先のコースをひらきます 
-  - 「インポート」を選びます+  - コース名下の「さらに v」をクリックし「ース再利用」をクリックします 
 +  - コース名の下に「コース 設定 …」がありますが、その下の操作メニューが「インポート」となっているの確認します
   - コピー元のコースをリストから探してチェックを入れます(コピー元コースがリストにない場合は、「コースを検索する」にコース名を入れて検索します。)   - コピー元のコースをリストから探してチェックを入れます(コピー元コースがリストにない場合は、「コースを検索する」にコース名を入れて検索します。)
   - 「続ける」をクリックします   - 「続ける」をクリックします
mdl/faqk.1681032852.txt.gz · 最終更新: 2023/04/09 09:34 by sumiya