制限時間のあるテストの作成

小テストの設定項目「タイミング」を設定することで、制限時間のあるテストにすることができます

小テストの作成

[1] すでに小テストを作成している場合は、編集モードをONにし、対象の小テストを開いてください

小テスト名の下に表示されているメニューの「設定」をクリックします

タイミングの設定を行ってください

[2] 新しく小テストを作成する場合は、編集モードを開始し、小テストを作成したいセクションのリンクをクリックし表示されたページの「+ 活動またはリソースを追加する」をクリックします

[3] ダイアログから「小テスト」を選択します

[4] 「名称」と必要であれば「説明」を入力します

タイミングの設定

[5] 「タイミング」を設定します

[6] 「制限時間」の横に表示されている「有効にする」のチェックボックスをクリックします

制限時間の時間と単位を設定します

[7] 「制限を経過した場合」で問題を解き始め、まだ提出していない状態で学生がログアウトし、その間に制限時間を過ぎた場合の対処について選択します

学生がログイン中で小テストを開いている場合は、自動的にその時点での回答が提出されます

  • 開いている受験は自動的に提出されます:制限時間になった時点での解答が自動的に提出されます。
  • 開いている受験を送信できる場合は送信猶予期間を設けますが、問題には解答できません:送信するためだけの猶予期間が与えられますが、制限時間後に問題を解くことはできません。提出できる答案は制限時間内に解いたもののみです。
  • 受験は制限時間内に提出される必要がありますが、そうでない場合はカウントされません:小テストは受験したことにはなりません。

[8] 選択ができたら、「保存して表示する」をクリックします