問題内部をシャッフルする
「Yes」にした場合、学生がこの小テストの受験を開始するたびに、個々の問題の構成要素がランダムにシャッフルされます。
[1] この場合、各問題の設定にあるシャッフルオプションも「Yes」にする必要があります。
アダプティブモード
学生は、1 つの問題に対して複数回の解答を行うことができます。
このモードでは、答えを間違えた場合の動作を次から選べます。
- 解答が間違っていた場合、メッセージを表示して、同じ問題をもう一度表示します。学生は解答し直すことができます。
通常は、間違った解答ごとに評点にペナルティを課すように設定します。 - 解答が間違っていた場合、メッセージを表示し、別な問題を表示します。
アダプティブモード(ペナルティなし)
アダプティブモードと同じで、誤答の場合でもペナルティがないものです。
即時フィードバック
小テスト内のそれぞれの問題に解答する都度、すぐに正解やフィードバックが表示されます。
なお、解答内容は変更できません。
即時フィードバック(CBM)
CBM(Certainty-based marking)機能を使った即時フィードバックです。
このモードの問題では、学生は問題に解答するだけではなく、その解答に対する確信度(自信)も回答します。評点は正誤と確信度によって決まります。
自信をもって正解すると最も評点が高く、自信を持って間違えると最も評点が低くなります。
遅延フィードバック
小テスト内のすべての問題が解答されてから、正解やフィードバックが表示されます。
遅延フィードバック(CBM)
CBM(Certainty-based marking)機能を使った遅延フィードバックです。
複数受験インタラクティブ
学生は、解答を提出し、間違えた場合はフィードバックを読んだ後で再度解答しなければなりません。間違える回数が多いと評点は低くなります。
直近の解答内容を反映させる
複数回の受験を許可している場合、ここで「Yes」を選択していると、次回の受験のときには直前に解答した内容が表示されます。