「もみじ」で開講されている授業に対応するコースが、moodle上に自動的に作成されます。Bb9コースは、部局などからの要望に基づいて一括作成をしております。
教員の手作業による作成は、moodleコースもBb9コースも随時可能です。
自動作成の処理は、2022年3月8日から動いています。この日以降「もみじ」で2022年度開講と設定された授業は随時moodle上にコース作成されていくことになります。
moodleコースの自動作成方針は以下の通りです。
自動作成されたmoodleコースの更新については、以下のようにいたします。手動で作成して「もみじ」リンクを設定したコースについても同様です。
一括作成したBb9コースの更新方針については、こちらをご覧ください(昨年度と同じです)。
3月28日時点で11,001コースがmoodle上に作成されています。
以下については、部局などからの要請により自動作成の対象外としています。
2022年度は移行期間としてBb9を並行運用しています。部局などの依頼により、以下のようにBb9コースを一括作成しております。
「もみじ」授業と連携して作ったコース6)では、「もみじ」の講義情報のページにコースへのリンクが表示されます。
A. 探しても見当たらない場合はセンターにご連絡ください。
Bb9でもmoodleでも、「もみじ」の授業とリンクしているコースがある場合、「もみじ」の講義情報のページの表示にコースへのハイパーリンクが表示されます。そちらからご覧になるのが手早いかと思います。
またmoodle内だけで探す場合は[ プレファレンス - コースの管理 ]で、すべてのコースの一覧が見られますので、そちらからどうぞ。
A. 「コース管理画面」でできます。
moodle の[ プレファレンス - コースの管理 ] で該当授業を探し「編集」とするとコース名などが変更できます。
A. moodleコースに入り「参加者」で追加できます。
「もみじ」に登録されている担当教員、世話教員は全てmoodleのコースにも登録されるようになっています。それ以外の教員は手動での登録をお願いします。TAについても自動登録はありませんので、手動での登録をお願いいたします。手動登録の方法は、こちらのマニュアルの4.3.2以降をご参照ください。
A. できればmoodleを利用いただきたいのですが、お邪魔でしたら削除してください。
コースの削除は、moodle の[ プレファレンス - コースの管理 ] でできます。該当授業を探し「削除」としてください。コースの削除は「主担当教員」のみが可能です。
A. 手動でコースをつくってください。ただ、もみじリンクのついたコースが両方にあると学生が混乱します7)ので、使わない方は利用不可としておいてください。
コースを学生が利用できないようにするには、コースの属性を「利用不可」に設定する方法と、コースを削除してしまう方法があります。「利用不可」にした場合は、教員のコース一覧には相変わらず出てしまいますが、記録として残す、テスト用途に利用するなどそれなりの価値があります。以下、利用不可にする方法と、削除する方法をそれぞれ説明します。