「もみじ」で開講されている授業に対応するコースが、moodle上に自動的に作成されます。
教員の手作業による作成は、随時可能です。
「もみじ」に登録された授業は、該当するコースがmoodleに自動作成されます。作成方針は以下の通りです。
自動作成されたmoodleコースの更新については、以下のようにいたします。手動で作成して「もみじ」リンクを設定したコースについても同様です。
「もみじ」授業と連携して作ったコース5)では、「もみじ」の講義情報のページにコースへのリンクが表示されます。
A. 探しても見当たらない場合はセンターにご連絡ください。
moodleに「もみじ」の授業とリンクしているコースがある場合、「もみじ」の講義情報のページの表示にコースへのハイパーリンクが表示されます。そちらからご覧になるのが手早いかと思います。
またmoodle内だけで探す場合は[ プレファレンス - コースの管理 ]で、ご自身が教員として登録されているすべてのコースの一覧が見られますので、そちらからどうぞ。
A. 「コース管理画面」でできます。
moodle の[ プレファレンス - コースの管理 ] で該当授業を探し「編集」とするとコース名などが変更できます。
A. moodleコースに入り「参加者」で追加できます。
「もみじ」に登録されている担当教員、世話教員は全てmoodleのコースにも登録されるようになっています。それ以外の教員は手動での登録をお願いします。TAについても自動登録はありませんので、手動での登録をお願いいたします。手動登録の方法は、こちらのマニュアルの4.3.2以降をご参照ください。
A. できればmoodleを利用いただきたいのですが、お邪魔でしたら削除もしくは利用不可としてください。
コースの削除は、moodle の[ プレファレンス - コースの管理 ] でできます。該当授業を探し「削除」としてください。コースの削除は「主担当教員」のみが可能です。
利用不可とするには以下のように操作します。
A. 不要なコースを削除の上、一つに統合してください。
さまざまな理由で、一つの授業に複数の講義コードがついていたり、同じ内容の授業を複数回やったりすることがあります。講義コード一つについてMoodleコースが一つ作られますので、その場合は複数のコースができてしまいます。教材などは一箇所で管理したほうがやりやすいので、コースを一つに統合するのが便利な場合が多いでしょう。
複数の授業のそれぞれに対して、コースが自動作成されている状況から、一つのコースに統合するには、
こうすると、複数の授業の履修生が一つのコースに全員登録されることになります。