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bb9:コースの再利用方法

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bb9:コースの再利用方法 [2015/10/03 15:42]
sumiya [2. コース自体を再利用]
bb9:コースの再利用方法 [2016/02/27 23:33] (現在)
sumiya [1. コンテンツだけを再利用]
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 このページでは、上記の二つについて操作方法を示します。また、コースを再利用するときに便利な「日付管理機能」についても説明します。 このページでは、上記の二つについて操作方法を示します。また、コースを再利用するときに便利な「日付管理機能」についても説明します。
 ===== 1. コンテンツだけを再利用 ===== ===== 1. コンテンツだけを再利用 =====
-通常の方法で今期用のコースを新規に作成し、前年度のコースからコンテンツのコピーを行います。年度のコースが生きたままなので、学生はコースを復習に活用できます。「もみじ」との連携の設定も簡単です。デメリットとしては、コース背景やコースメニューなどのカスタマイズが引き継がれないことが挙げられます。+通常の方法で今期用のコースを新規に作成し、前年度のコースからコンテンツのコピーを行います。年度のコースが生きたままなので、学生はコースを復習に活用できます。「もみじ」との連携の設定も簡単です。デメリットとしては、コース背景やコースメニューなどのカスタマイズが引き継がれないことが挙げられます。
  
   - 通常の方法でコースを作成します (→ [[コースの作りかた]])   - 通常の方法でコースを作成します (→ [[コースの作りかた]])
行 14: 行 14:
   - コース左側の「コントロールパネル」から「パッケージとユーティリティ」をクリック、「コースのコピー」をクリックします   - コース左側の「コントロールパネル」から「パッケージとユーティリティ」をクリック、「コースのコピー」をクリックします
   - コースのコピー機能画面が開きます   - コースのコピー機能画面が開きます
-    - 「宛先コースID」の「参照」をクリックして**新しい、コピー先の**コースを選びます+    - 「コピータイプの選択」で「既存のコースへのコース教材のコピー」を選びます 
 +    - 「宛先コースID」の「参照」をクリックして**新しい、コピー先の**コースを選びます
     - 「コース材料の選択」で「すべて選択」をクリックします     - 「コース材料の選択」で「すべて選択」をクリックします
     - 「添付ファイル」では「コンテンツの実ファイルをコピー(コースのホームフォルダ全体)」を選択します     - 「添付ファイル」では「コンテンツの実ファイルをコピー(コースのホームフォルダ全体)」を選択します
行 20: 行 21:
     - 「送信」をクリックします     - 「送信」をクリックします
  
-これでしばらく待つと、新しく作ったコースへコンテンツコピーされます。コピーが終了すると、"Course Copy process complete" というタイトルのメールがBb9から届きます。+{{ http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/files/public/img/bb9-course-copy2.png?600 }} 
 + 
 + 
 +「送信」を押すと、画面すぐに切り替わりますが、まだ処理は終わっていませんサーバ上でコピー処理行われており、終了したら"Course Copy process complete" というタイトルのメールがBb9から届きます。
  
 ===== 2. コース自体を再利用 ===== ===== 2. コース自体を再利用 =====
行 47: 行 51:
  
 画面はすぐに切り替わりますが、処理はサーバ上で走っています。処理が終わったらその旨メールが届きます。 画面はすぐに切り替わりますが、処理はサーバ上で走っています。処理が終わったらその旨メールが届きます。
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bb9/コースの再利用方法.1443886920.txt.gz · 最終更新: 2015/10/03 15:42 by sumiya